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Did you tell a lie? Oh,do not mind it,because nobody notices such a thing.
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15.10.2009
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焼け野が原
>> チラシの裏


チラ裏 【番外編】

間が空きましたが続きです。
まったくもって需要がないかと思いきや、何はともあれ友達が待ってるね!と言ってくれたので、はりきって更新します。

今回は最初にあるように【番外編】です。

前回のチラ裏で、非嫡出子の相続問題では、子が父に手段はどうあれ(というとなんだか物騒ですが)認知されているということが前提条件だというのはわかったのではないかなぁと思います。

今回はmixiニュースの様々な方の日記の意見から気になったフレーズやワードをピックアップしつつ、制度的側面や法律論的面は書かずにそういう面は切り離してまっさらな状態で、つらつら語ってみようと思います。
ようは、感情論で書いてあるものに対してあたしも感情論でどこまで語れるのかやってみようよってところです。

個人の価値観の話でより曖昧でふにゃふにゃしたものだから、【番外編】。

そんなわけで、今回はいつも以上にものすごく読み辛いと思いますが、ご容赦を…。

ではいざ!

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あたしが色んなひとの感想を読んだ中で何度も引っ掛かっている、『非嫡出子が嫡出子の相続半分は差別』。
どーなんでしょうね。
そもそも差別って何だ…って言い出すとまた大風呂敷を広げることになるという、今回はそんなものばかりなので話が哲学の方向になってしまいます。
なので、千里さん的考えを軸にして、好き勝手書きます。

千里さん的には「差別」って「一方的に理不尽なもの」だと考えます。
しかし、相続について差別と言っている方々は、非嫡出子側からの意見が多く見受けられ、逆に正反対の嫡出子側としては半分も渡したくないと言っているという、そういう視点も想像した上で言っているようには感じられませんでした。
これは個々のどちらに重きを置くかの着眼点の問題と、ついついうっかり興奮しちゃった主観的な意見だと考えられます。
あたし自身、双方の視点を鑑みた上でそれが「一方的に理不尽なもの」かと言われるととてもそうとは考え辛いです。
世間には非嫡出子が生まれるケースは色々ある訳です。
が、やはり大勢のひとがよく想像がしやすいのはドラマなんかで有りがちな、
「旦那がよそで愛人と子供作ってきて死んだら葬式に突然現れてその愛人と子供が遺産よこせって言ってきた」
というパターン。
あえて読んだひとが奥さん側に偏り煽るような俗っぽい書き方したわけですが。
別にこんなケースだけでなく、今回の事例のように
「元々築いていた家庭が崩壊したが、しかし離婚をしなかった男は次の新しい家庭(事実上の家庭)を作り家族生活を送ったのちに亡くなり、戸籍上の家庭ではない家庭(新しい家庭)にいた非嫡出子4人が申し立て、死亡した父親の相続について平等な遺産分配を求めた」
って場合もあるのでケースなんて色々、人生も色々です(ってちょっとなんか違う!?^^;)。

まぁそもそも。
前者でいうなら旦那さんは、倫理観はどうあれ、よそでいちゃいちゃするなら避妊はしなさい。と(まぁ大体の方法は100パーセントじゃないのでそれでも可能性はあるわけですが)。
後者で言えば、ちゃんと前の家族と決着つけてけじめがついてからにせんか。
と、思う訳ですよ。
やっぱりよく有りがちなパートナーから離婚を拒否されたとかでも、自分が他に一緒になりたいひとがいるならとことん話し合うなり調停や裁判をするなりすればいいと思うんです。
「でも、それも認められなかったから出来なかったんです」と聞いても、あたしは「あぁそぉ」と思います。
出来ないじゃなくて他に本当に一緒になりたい人がいるなら、がむしゃらに諦めずにやればいいのになぁと思います。
(あたしの想像力が足りなくて、それでも離婚出来ない場合があれば、また意見も変わってくるかもしれませんが今の所思い当たらないので)

以下は蛇足で、相続問題とは全く関係ないことですが、関連して思い付いたというか書きたくなったので書きます。
あたしは恋愛ごと云々に関して言えば、人に褒められないようなことや聞いてこっちが気分がよくないようなことをしておいて、いくら理由を並び立てられて「出来ない」とか「出来なかった」と言われても、それは結局のところ意識的や無意識で「したくない」のと同義だと思うので、あたしとしてはそれこそいくら理由を並び立てられても「そうなんだ」やら「わかった」やら「よいんじゃない?」でおしまいです。
心の中で「あーそぉ、ふーん」で程度の差こそあれ確実に評価は下がってます。
そういうひとなんだなぁとそうゆう目で見てしまいがちですはい。

きっかけは以前に友達から聞いた話でした。
友達は、そのさらに友達(ややこしいのでAさんとします)から浮気しちゃったとボロボロ泣きながら相談されたことがあったそうです。
友達(Bちゃん)は、そうかぁしちゃったかぁ、どうした何があったんだいと話聞いた末に「ねぇどーしよう~」と言われたので。
うんうん唸って、これから一緒にいたいのはどっち?とか色々聞いたら、Aさんはすっごくすっごく罪悪感はある。だけど、彼氏が好きでまだこれからも付き合っていきたいと言ったので、Bちゃんは打算的だけどメリット・デメリット話した上で「浮気相手と切って彼氏とも別れる、つまり一人になるか」、「彼氏には全く何も話さずそのことは事故だと思って墓まで持って行くつもりで普段通り付き合っていくか」がベストじゃないかな?、と言ったら(ここまでは別段よかったらしいんですが)。
Aさんはそれを聞いた途端、「なにそれそんなの両方とも出来ない~」とさらに泣いてしまい、Bちゃんは「そうかー出来ないかぁ。じゃあどうしようか他の方法探すかー」といいつつも(もう勝手にやってくれ…)と思ったのはいい思い出だそうです…。
ちなみにその後、Aさんは悩んだ末に彼氏に正直に話して上手いことその彼氏も許してくれたらしいんですが、その後何かと喧嘩したり関係が上手くいかなくなると彼氏がちくちくそれを蒸し返してきて、結局別れたそうです。
あたしはそれを聞いて、Bちゃんを尊敬し、「出来ない」と言ったAさんに対して多分「したくない」んだよなぁと思い、結末を聞いてどっちもどっちだなぁと思いました。
彼氏もその場で許し(ちゃっ)たんだから、蒸し返す気持ちもわからなくもないけど一旦解決した問題を持ち出すのはルール違反かなぁとも思います。
許すと聞いてすごいなぁと思ったけど、その後にネチネチしてるのは小さいなぁと思いました。
彼女Aさんについてはもう呆れて何も言えませんでした。
あと浮気って………はっ。
いかんね、浮気云々に関しては違う機会を設けてやると決めたので、この辺にしときます。
蛇足なのに盛大に長くなりました。

戻ります。

非嫡出子が生まれて相続に問題だになるだろうケースは他にも色々考えられます。
「子供が出来たけど家族に反対されて結婚話が破談になって、あげく父親は違う女の人と結婚」とかね。
なかなかないとは思いたいけど。
引用元のニュースには元の事実が書いてあったわけではないんですが、元々の記事の書き方からか、差別や可哀相という意見が目立っていました。
なんだかなぁ、うーん。
確かに今回の事例は非嫡出子よりに考えたくなりますが、だからといって、『相続が非嫡出子は嫡出子の半分だなんて差別だ』って、ちょっとちょっと…と思いました。
いろんなケースや双方の視点を鑑みた上で物事を言うことは大切だと思います。
その上でこの民法の「区別」はどうなんだと考えれば、あたしは「一方的に理不尽なもの」ではないのでアリ、そして色んなケースがあるからこそ一つの指針や基準として、アリだと考えます。
しかしすみません、今回は法云々抜きで考える…と言ったんですが、少しだけかじって頭に残っている部分があって、それ抜きでは考えづらかったのでちょっぴり混ざってのこうゆう結論になりました。
(そしてだからこそ、考えと中途半端な法知識が混ざっているこれは屁理屈なので合憲だと考えるとは言えませんでした。)
で、「それ」というのは、法定相続分の「補充性論」。
つまり嫡出子だろうと非嫡出子だろうと相続分自体は被相続人の遺言で自由に変更することが出来るという原則です。
だから、この「区別」がそれが自分の希望と違えばあらかじめ遺言をのこすという方法をとるといいんじゃないかなと思います。
色んなひとの意見の中でも『(憲法で保障されてるし)平等が当たり前だと思ってるから、そんな法律知らない人間が多い』って言葉も多々見受けられましたが。
非嫡出子と嫡出子の子供両方が出来た、またはいるのがわかった時点で、非嫡出子側であろうとも子供は子供で可愛いと思っていてしっかり遺産をのこしてあげたいと思ってるなら、親御さんは確認してみるなり調べるなりしようとはしないのかな?と思いました。
平等が当たり前…これこそ盲点ですよね。
もちろん理想ですが、あたしは現時点では自由と平等を両立させるということは、それぞれある程度限界があると考えます(これも膨らますと面白い議題だと思います)。
「死なんて突然なものもあるわけだから、あらかじめ書ける訳無い」という反論も想像してみましたが、いやそれこそ非嫡出子と嫡出子の子供両方が出来た、またはいるのがわかった時点で親御さんは一度考えたら如何ですか?と提案してみます。
非嫡出子側であろうとも子供は子供と思うなら尚更です。
まぁねぇ、新しい命が誕生した矢先に自分なりパートナーが死んだあとのことなんて心配したくないでしょうが。

あー…でもアリだと考えると言いましたが、実はこれだけじゃあんまり説得力ありません。
指針や基準であって例外はあらかじめ遺言で言えばいいなら、「区別」がなくちゃいけない理由がないし「平等」って基準でもいいじゃないと言われれば、「区別」がなくちゃいけないという理由が思い付きませんから。
(でも、自由と平等を両立させるということは、それぞれある程度限界があると考えているし、「平等」なことに明確な理屈も思い当たらなかったので、現行法のままでアリだと考えたわけですが)
なので、この自分の意見はイマイチ心許ないです。
でも考えられるのもここまで。
結果、行き止まりです。

他の今までこれを読んでいる方はどう感じたんでしょうか?

さて。
上記のようにニュース元から感情論で話すのも妄想交えて話すのも好きなんですが。
次回はここらでいっちょ、正式に本腰入れて判例追った上で(携帯からこんな新しい判例探せるかな?という心配もありますが)、制度的側面や法律論的な側面から見ていきます。
そしてその上で、今回曖昧で行き詰まった自分の意見もまとめてみたいと思います。

やっぱりね、ニュース元がニュース元で穴だらけの記事なので、それに踊らされるひとも沢山いて、元が元だからこれも書くのも意味ないかなぁ、それなら報道の仕方云々や情報の発信云々の話を踏み込んでするかなぁと思ったんですが。
でも、ひとの書いてるの読んであたしならこう考えるなぁって色々思うこともいっぱいあって書いてみたくなったんですよね(横道も多かったけど)(でもそれも書きたいことだったわけで)。
しかし書きはじめたはいいが、結論は出したけど隙だらけでイマイチ弱いし、結局のところ個々の価値観の問題だったりもするわけだし、こうゆう件にナーバスな方が読んだらどう思うのかなとか色々びっくびくしながら書いてました。
まぁ閲覧数少ないとはいえ、一応誰が見るかもわからないネット上に一意見を晒すわけなので、うわぁ甘いかなぁ辛辣かなぁうかつなこと言ってるだろかと未だに戦々恐々としています、はい。
だから、チラ裏はチラ裏でも【番外編】というわけでした。

以上、長い長い弁解おしまいっ。


おまけ。

今回文字数にひやひやしました。
好き勝手書いて打ち込んでいったら、最後の方は目に見えて書ける残り文字数がどんどん減っていって…、結果なんとかギリギリに収まりましたが。
最後まで読んだ方は、この記事だけで9999字分読んでいることになります。

ここまでご覧下さり、本当にありがとうございましたm(__)m
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鎮馬
ごめんね、蛇足って文字読む度に「歌ってみた」の蛇足さん思い出しちゃってごめんね。
ついでに謝っとくと、本文ほとんど読んでなくてごめんね←←
16.10.2009 / URL [ EDIT
りいち
私は…
父親が何故認知する努力をしなかったのか+財産相続を考慮するべき
と思ったな。

子供出来ちゃった→生まれちゃった

で終わっちゃいけないことだよね。
その先の子供の人生まで考えてないんだろうな。
だってさ、違う家庭を作った時点で、自分がどちらの家族を大切にするか結論がでてると思うもん。

私どっちより?わからなくなったf^_^;
16.10.2009 / URL [ EDIT
千里
>鎮馬くん
ごめんね、コメ読んだ瞬間バスの中で噴き出してごめんね。
ほとんど読んでない?
んもぅwゆるすwww

>りいちちゃん
コメントありがとうっ!

全文の流れからすると、何故認知する努力をしなかったのかじゃなくて、離婚する努力をしなかったのかの方がしっくりくるように感じたんだけど…あってるかな?
違ってたらごめんね。

うんうん、りいちちゃんがいうように
>子供出来ちゃった→生まれちゃった
これって変な話だよね。
言葉尻の問題かもだけど、(避妊が100パーセントじゃない分)「出来ちゃった」まではまだわかるけど、「生まれちゃった」はなぁ。
また色々考えちゃいます。

>違う家庭を作った時点で、自分がどちらの家庭を大切にするか結論がでてると思う
っていうのも納得。
もしも結論が出なくても、早いところ結論を出さなくちゃあいけないよね。
覚悟をきめなさいっ!と思います。
本当、親御さんは子供のことを考えてあげるべきだよね。
17.10.2009 / URL [ EDIT
   


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