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Did you tell a lie? Oh,do not mind it,because nobody notices such a thing.
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12.10.2009
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強く儚い者たち
>> チラシの裏


チラ裏続き。
もうね、長いからカテゴリも分けてシリーズ化します。
そのまんま「チラシの裏」シリーズ!!どどーん
(センスの欠片もないのは仕様です)
昼からずっとやってたけど、今回だけで終わんなかったよ…。
やり出せば風呂敷いくらでも広げられるからね。

興味がある方のみどうぞー。

(あれから、お医者さんいわくインフルエンザは完治したそうですが今までいいだけウイルスが暴れ回ってくれたおかげで未だ咳といい鼻といい酷いのでベッドの住人です。
鼻かむだけでHP削られるぜ…!orz
だからこそのこのシリーズと言えますが。
心配してくださってくれた方々ありがとうございますm(__)m
もうあと1日2日かと思いますが、完治まではがんばってひたすらごろごろしてます←)

では引き続き、いざ。


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次は記事内容、こと判決内容についてでしたね。

前回記事自体について、相続「差別」とかるく触れたわけなんですが、「差別」と「区別」は違うとあたしは考えます。
mixiニュース日記では、非嫡出子は嫡出子の半分「しか」もらえないなんてと言う方もいらっしゃれば、半分「も」もらえるんだからと言う方もいらっしゃいました。
非嫡出子側に立つか、嫡出子側に立つか…といった考えだと思います。
まぁ具体的に言えば、嫡出子側でびた一文やるもんかと息を巻いている方もいれば、非嫡出子側に立ちつつも認知もしない親からのなんて全くいらないと言う方もいて、興味深かったわけなんですが。

そしてここで認知という単語が出たわけですが。
吹結さんとの電話でも、認知ってどうするの?
本妻たちからもそういった承諾が必要なら、認知されにくいとは思うけどそうじゃなかったら認知し放題じゃない?
そこんとこどーなの?
となり、むにゃむにゃなって怒られて中途半端になってしまったので、ここは張り切って行こうと思います。
電話の返答では、そもそも認知してしまえばもちろん周りの目…世間体や、養育費、慰謝料などの財政的負担等色々あれば認知もしずらいんじゃないかなと答えたんですが。
多分これは半分答えていてもう半分答えられていないので、その部分、制度的な部分を話そうと思います。

そもそも認知とは、嫡出でない子と父の間に意志表示または裁判により親子関係を発生させる制度のことをいいます。

ここでいう意志表示とは父が認知届けを出すことによって行う認知(任意認知)と、父母の婚姻を原因として非嫡出子は嫡出子たる身分を取得する制度(準正)があります。
任意認知はわかりやすいと思いますが準正はピンとこないと思うので、想像しやすいよう、とてつもなくかみ砕いて偏見に満ちた失礼な表現を畏れずにするのなら。
準正の場合は、愛人作って子供作って本妻と離婚して愛人と結婚。って場合も有り得るでしょうが、今の世の中ではどちらかというと、恋人同士が子供作ってできちゃった婚(最近はおめでた婚や授かり婚と言うそうですが)のケースから非嫡出子→嫡出子の制度と考えていいと思います。
どちらにしろ、子供を認知してから婚姻した場合は「婚姻準正」(民法789条1項)、婚姻してから認知した場合は「認知準正」(同条2項)という違いがあります。

そしてそもそも何故相続において任意が重要かといえば、父が子を認知しなければ、その子は相続人としての「子」(民法887条1項)ではないので、相続権はありません。
しかし、子やその直径卑属又はこれらの者の法定代理人は父の死亡後3年以内であれば認知の訴えを提起できます(民法787条)。
これが先程最初に言った、裁判により親子関係を発生させる制度のことです(強制認知)。
子などがこれに勝訴して判決が確定すれば、子は相続人(子)として遺産の再分配等を申し立てることができます。
なので。よくドラマなんかである「認めなさいよっ!」と認知を訴える母親は「子の法定代理人」に過ぎず、子(またはさらにその子、孫等)が原告になります。
認知の訴えとは父と子の生物学的な親子関係の存否を争うものであって、そのいきさつは関係ありません。
よって強制認知の訴えがあった場合に訴えられた側が親子関係を否定しようとするのであれば、母親が子を懐胎したときに他にも関係を持っていた男性がいたことや、DNA鑑定で親子関係が証明できないといったことを主張していくことになります。
それらが証明されれば、強制認知の訴えは退けられるでしょう。
逆に言えばそれらが証明されなければ、強制認知は免れないということです。
つまり、もし父側が望まない子であって認知拒否したとしても、先の2点が証明されなければ認知拒否はほとんど不可能で、扶養義務は免れず養育費を支払う義務があり、望まないからといって義務が免除されるわけでないし逃げたとしても裁判所の命令で給料から天引きすることも可能なので、ばっくれることもできません。
世の中の男性方は下手なことはできませんね!(にっこり)

しかし、女のひともこういうことを含めて、本当に知識を持っていなくちゃいけないと思います(でも、妙に知識を持っていて常識が欠如しているような方は同じ女でありながら怖いですが)。
その上で男の人も女の人も、彼氏彼女や倫理観はどうあれ浮気相手や不倫相手とラブラブすればいいと思います。
(ちなみに蛇足ではありますが、恋人関係における浮気と夫婦関係における不倫では法律的に大きく変わります)
…なんて上記のようなこといいましたが、何をするにしろあたしは浮気や不倫をするくらいなら、本気で。かつ常に誠意ある行動をとるべきだと考えをもっているので、自分にはそうして行動に責任をもち、自分に関係する周りの人達にはそういった行動を期待するといったスタンスです。
ま、何に対してもすべらかずそうだと思うんですが、○○すべきとまで言っていてもそれは自分に対してで、だからといってひとにまで強制出来るものでもないと考えます。
…とはいっても、「だから期待するに留まる」とは言え、あまりにも自分に対して蔑ろであると感じればまた別物なんですが。
あー…ちなみのちなみに、千里さん的ルールでは不倫の定義は決定的なんですが、浮気の境界線云々言われてもその千里さん的ルールすら定まってもいないので何とも言えませんわかりません。
言えるのはある行為を嫌だなぁと感じるということくらいで、それが浮気かどうかなんて何とも。
それこそ個々やパートナーを含めた価値観の問題だと思っているし興味深い話なので、そうゆうことをあーでもないこーでもないと誰かと話して、ほほぅ。とするのは好きですが、一方的に自分の考えだけで語るには不十分な議題だと考えています。
うーん、面白いけどね!
…いっそ難しいからこそ今度ここでもどこか違うトコででもつらつら語ってみるかな。


……と、色々と横道寄り道道草をしてしまいましたが、認知に関してはこんなところでしょうか。

なので、最初の「認知もしない親からのなんて全くいらない」という意見は、そもそも認知がされてないんだからもらう権利すらないと言う話になります。
多分おそらくは、ニュアンス的に『どこの誰とも知らないいるのかいないのかも知らなかった父親からのおこぼれなんていらないっ!』といったところなんでしょうが。

認知についてはキリがついたと思うので、これにて一旦アップします。
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